2004年08月17日

移籍への道(国内編)〜福岡Limitz誕生までの出来事

 昨年福岡へ転勤で越してきたJですが・・・・。 これまでに多くの方から「チームを移籍しないの?」とか「やっぱり福岡なら足立スティーラーズ入り?」などの質問を受けてきました。 その度にJは「これからも当分は風呂屋で行くよ!」と、答え続けてきたのです。  しかし、先月末に神戸で開催された「のじぎくカップ」を最後に、とうとう森本文化風呂商会を卒業して新生“福岡Limitz”を立ち上げ、移籍したのです。 そこで、今日は移籍への道(国内編)として、チームが誕生するまでの話しを書いてみたいと思います。

 新天地の福岡で生活を始めたJは、殆どの部分で満足した生活を送っていました。九州は人も環境も良い、物価も安い、食べ物も美味い、何より渋滞が無いのが最高!!(笑) ただ一つだけ誤算だったのは、バスケをする環境でした・・・・・。 当時の本心としては、「落ち着いたら足立に入部させてもらおうかなー」と思いつつ、とりあえず様子見でチーム練習にも参加させてもらいました。 しかし、足立のチーム練習は週に1回程度。しかも、初心者や健常者の素人さんが多く参加していたので、練習メニューも“同好会“的。 もちろん、それ自体が悪いと言うつもりはないんだけど、全国制覇や日本代表復帰を目指して頑張りたいJにとって、かなり物足りない練習だったのは確かでした。

 そこで少し慌てたJは、飯塚近辺の体育館やプール等のスポーツ施設を回っては、トレーニング環境の確保を始めたのです。 すると、Jが住む飯塚市内に“サンアビリティーズ飯塚”という体育館があることを知ったのです。早速、毎週空いていた金曜日の夜を全て押さえて個人練習日にしました。最初はJと足立の若手選手の3、4人で始めてのですが、そのうち噂?を聞きつけた選手達がポツポツと集まり始め、いつの間にか7、8人の選手が来るようになりました。 しかも、練習自体は走り込み中心のキツイ内容にも関わらず、みんな続けてきてくれたし、本当に充実した練習が出来るようになっていったのです。 何だかそういう流れって、凄く嬉しかった記憶があるかな。

 ただ・・・・・、足立に入部することは考えられなかったのです。理由は上にも書いたように、練習内容やチームの気質が合わないと思ったから。 それから、もう一つ大きかったのが“伝統“。 足立は創部30年以上の歴史を持つ伝統あるチーム(過去には全国制覇を何度もしている名門!)なんだけど、伝統のあるチームって良くも悪くもそれが根付いているように思うのです。 チームの方向性や練習内容、チーム内のルールや雰囲気に関しても、目に見えない伝統が存在している。 Jはそういう伝統を背負えないと思ったし、どうせ新天地で始めるなら、何色にも染まっていない場所からのスタートを望んだのです。  ※誤解が無いように書くんだけど、別に足立と言うチームを批判している訳ではなく、自分との考えや方や方向性が違ったのです。

 そんな折、山口県の徳山市周辺を活動拠点にしている、山口オーシャンズの練習に参加する機会がありました。 以前からこのチームや数人の選手については知っていたんだけど、とても好きなチームの一つでした。 このチームは選手が6人と少なく、専任のコーチがいないにも関わらず、みんなやる気があって厳しい練習メニューをこなしているのです。そして、何より前向きで一生懸命プレーしているチームの雰囲気が良かった。 で、色々考えた末に、Jは山口オーシャンズに入部したいと思うようになり、その気持ちをメンバーに伝えました。確か今年2月頃の話だったかな? チームのみんなが快く了承してくれたこともあり、5月の日本選手権終了後に山口へ移籍する予定にしたのです。

 しかし、実際に移籍を真剣に考え始めると、様々な問題が次から次へと起こってくるのです。まず、その頃から仕事が忙しくなり、毎週参加を予定していたチーム練習には殆ど顔を出せませんでした。これは、過去に風呂屋の練習へ参加することが出来ず、苦しんだJにとっては非常に大きな問題でした。また、身近な人に山口へ移籍する意向を伝えると、「どうして九州に住んでいるのに山口なのか?」という疑問を投げかけられ、 更には仮称“飯塚ジャイアンツ“として始めていたサンアビでの自主練習も、気付けば10人近い選手が出入りする状況になっており、身近でやる気のある選手達との決別にも疑問を感じ始めたのです。 うーーーー、頭が痛い・・・・。どうしようかなーーーと、悩む日々がしばらくの間続きました。

 そして、Jが出した答えは、「山口への移籍は断念し、バリバリ頑張れるチームを福岡で立ち上げる!」でした。で、山口のメンバーには事情を説明して断りを入れ、飯塚の練習に来てくれる若手選手を中心に、新チーム結成に向けて動き始めたのです。当初の構想では初心者2名を含む5人程度でチームを立ち上げ、2、3年後に全国大会へ出場できるチームを作る計画でした。 そんなある日、足立スティーラーズのノボル君から、「今後のことで話し合いたい」と言う打診を受けたのです。 彼は「出来ればJと一緒にバスケをしたい」と言ってくれたのです。 とても嬉しかったし、できればJ自身もやる気のあるノボル君のような選手ともバスケがしたいと思いました。 また、自分自身が転勤の身と言う事で、いつまで福岡にいれるか分からないのに新チームを結成するということに対して、若干の不安もあったことから、足立スティーラーズの選手とも融合できる道を探って行くことになったのです。

 まず、足立の選手&スタッフ全員と話し合いをする場を設定してもらいました。そして、Jは3つの希望を伝えたのです。
1足立スティーラーズには入部する気が無いので、完全なる新チームを立ち上げて、全員が新規に入部(移籍)する形にしたい
2今の実力は関係なく、やる気のある選手を広く受け入れて活動していきたい
3将来は全国制覇を目指せるような強いチームを作っていきたい(そのために厳しい練習をするチームになる!)

 今になって思うのだけど、希望の1はちょっと失礼だよね?(苦笑) だって、伝統ある足立を廃部に追い込んだとしても「新チームの結成!」を訴えたんだから。  話し合いの時も、重たい内容だったし正直言って簡単なものではなかった。でも、最初が肝心と言うか、自分の目指すものがある以上、しっかりその気持ちを伝えて双方の意思確認&相互理解がなければ、結局後になって問題になったり、上手くいかなくなるケースが多いから、その辺は逃げずにはっきりさせたのです。 

 最終終的には殆どの選手が、新チーム結成に賛成してくれたことには感謝です。また、 残念ながら諸事情によってほかのチームに移籍する選手も出たんだけど、しっかり話し合った上で目指す方向性が違ったのだから、それも仕方が無い結果だと受け止めています。 それから、“足立”の名前は、北九州を拠点に活動しているOBチームの「北九州リバイバー」が継承することになり、伝統のチームは「北九州足立リバイバー」として引き継がれることになったのです。 良かった!

 そうと決まれば!!  新チーム結成に向けての準備は加速していきました。 まず、チーム名は、「福岡Limitz」に決定。 これはチームに関わる全員が最低1つのチーム名を提案し、多数決を取りながら話し合って決めました。 

「Limit(限界)に挑み、それを超越する意思を込めた、‘Limitz’(造語)なのです。from A to Z 、徹頭徹尾、最後まで諦めない、そういう意味で‘z’を付けました。」(Limitzのホームページから引用)

本来Limit(限界)という意味は、チーム名として相応しくないのでしょうが、上記のような意味を込めて決まりました。なかなか良いのではないかと思います。実は最後までJは反対派?に回っていたのですが、今ではすっかり愛着心も沸いています。 ちなみにJは、“強い絆”(STRONG BONDS)という意味を込めて「S・T Bonds」を提案したんですが、選定途中で却下されてしまいました。残念 (笑)

 ちなみに、チームカラーは白と赤に決定。Jの強い要望により、当面は普通のユニホームを作らずにリバーシブルで対応。だって、お金をかけて立派なユニホームを作っても、年に何度も着ないんだからもったいないよ! それに、立派なユニホームは、それが似合うだけの実力がついてから作った方がカッコイイ! でしょう?  しかも、リバーシなら普段のチーム練習でも重宝するからね。また、リバーシを正式なユニホームに使っているチームなんてあまり聞かないから、逆に新しい発想かなーなんて思ったり(笑) 

 現在、正式な登録選手は8名、スタッフ10名。週4日のチーム練習をこなして、少しずつだけど確実に力を付けているチームです。若手も多く、すぐに全国トップレベルのチームまで引き上げるのは難しいかもしれないけど、今の気質を維持して練習や活動に励んでいけば、きっと全国制覇も夢ではないチームになると信じています。  また、これから新しい歴史と伝統を築いていくチームの、創立メンバーとして参加できたことを嬉しく思ってます。  

  過去にJは、常勝千葉ホークスで、常に厳しい練習を重ねていくチームの雰囲気(伝統)を経験。その後、入部した弱小森本文化風呂商会(当時)では、みんなで色んな壁を乗り越えながらステップアップしてくという貴重な経験ができた。そして、今回は全く新しいチームを立ち上げて挑戦するんだけど、今までの経験を活かして、最高のチームにしていきたいと思う。 本当に楽しみで仕方ない。「福岡に福岡Limitzあり!」と言われるチームにするよ!

 最後に・・・・・、Jが福岡に越してきたことで、九州の車椅子バスケ事情が改善されたりプラスになれば嬉しいなーって思う。新チームの結成もそうだけど、全国に通用するチーム作りや練習方法の紹介、若手選手の育成にも貢献したい。そして、もっともと九州を盛り上げていきたいし、車椅子バスケ自体を盛り上げていければなーって思う。 やります! やりますとも!! いや、やってやるさ!!

 福岡Limitz公式サイトです(まだ準備中みたいですが・・)
    URL http://fklimitz.fc2web.com/index.htm

 それでは、福岡Limitzをよろしく!!
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2004年08月07日

2004ルーズベルト観戦記 〜超刺激的な世界を堪能!

 それは、J得意の“思いつき”から始まった。

 「あーー、そろそろアメリカに戻りたい!」なんて思っていた5月の下旬。日本男子チームのルーズベルトカップ不参加が決まりました。そして、アテネの本戦までは海外遠征が無くなったこの瞬間、「ルーズを観戦しにアメリカへ行こう!」と決めたのです。 でも、やっぱり勇気はいったな。 一応、仕事上では支店長という肩書きを持っているし、日頃から大会等で留守がちなんで、長期休暇を取ることに対する負い目が無いと言えば嘘になる。 ただ、こういうことって自分自身で決めて進めない限り何も始まらないから。しかも、最近全く“チャレンジャー”をしていなかったので、ここは思い切って決断したのです。

福岡から関空、デトロイトを経由してアトランタ到着までに要した時間は約19時間!本当にキツかった。 大好きなアメリカに戻るためとは言え、エコノミーで身体を丸めて我慢するには長すぎる移動時間でした。でもねー、デトロイトに着いたときに思ったよ。「あー、この匂いだ! アメリカの匂いがする!!って。そして「とうとう戻ってきた!」って思いながら興奮状態だった(笑)

アトランタでレンターカーオフィスに行って思い出したこと。日本で事前に会場の住所を確認していなかったのです。以前アラバマに住んでいた時は、何度か自分の車でも行っているのですが、すでに忘れてしまって行き方が分からない。 ホント結構間抜けな話なんだけど、そんな大らか?な自分にも驚いてみたり(笑) とりあえず、バッグの中を探ってみたらJWBFの事務局から頂いた、スケジュール表を発見。そこの大会事務局の電話番号があったので、早速電話をして詳しい情報をGETしたのでした。 最近「俺って本当にA型なの?」と、思うことがある。年喰ってか?アメリカ留学を経験してか?? かなり大らか(ズボラ?)になった気がするよ(苦笑)

アトランタから車を走らせること1時間半、とりあえず会場近くのホテルにチェックインすると、アメリカ代表チームが宿泊していることを知らされました。この時、Jは1度目の驚きを目の当たりにしました。「うそーー、アメリカ代表はキッズの集団だ! これってジュニアの代表チームじゃん!?」と。 うわさ通りアメリカチームは大幅な選手の入れ替えをしていたのです。理由はどうであれ、アメリカは思い切った若手の起用を試みたのです。

まずここで全日程と結果を掲載

 2004 Roosevelt World Basketball Challenge
  Men’s Schedule
<予選リーグ>
July 7, 2004
08:00Germany vs. Great Britain70−75
10:30Australia vs. Turkey96−48
13:00USA vs. Great Britain61−78
15:30Canada vs. Turkey86−38
18:00Australia vs. Germany86−81 ダブルオーバータイム
20:30USA vs. Canada52−103
July 8, 2004
08:00Turkey vs. Great Britain52−83
10:30USA vs. Germany57−59
13:00Canada vs. Great Britain74−46
15:30USA vs. Turkey77−43
18:00Canada vs. Australia61−49
July 9, 2004
08:00Germany vs. Turkey71−47
10:30Australia vs. Great Britain64−48
13:00Canada vs. Germany79−54
15:30USA vs. Australia63−76
   
<決勝トーナメント>
18:00USA vs. Turkey84−48
20:30Germany vs. Great Britain75−70
July 10, 2004
08:00Canada vs. USA69−50
10:30Australia vs. Germany70−58
   
<決勝>
15:30Canada vs. Australia61−67
  1位 Australia
   2位 Canada
    3位 Germany
     4位 USA
      5位 Great Britain
       6位 Turkey


この中で印象的だった試合を幾つかあげると、まず初日のアメリカVSカナダ戦。スコアは52−103でカナダが圧勝しているのだけど、本当にアメリカの悪さとカナダの良さが対照的に現れている試合だった。今回のアメリカ代表選手は、パラ経験者がたった2人。また、国際経験のある選手で見ても全部で4人程度。そして、選手の多くは大学に在学中の若手ばかり。更に高さで言えば、確実にJより高い選手は一人もいないのです。試合はカナダの選手にすき放題やられ、遊ばれるような展開で全く相手になっていない状態でした。特に、高さで劣るセンター陣はゴール下でシュートを打つことが殆どできず、苦し紛れのミドルを打たされては逆速攻を奪われるという、最悪の展開が最後まで続きました。また、J同様今回で4度目のパラ出場を果たす、超一流シューターのトゥルーパー・ジョンソン選手はプレータイムを貰えずベンチを暖める始末。 また、トゥルーパーがコートに出ても、センター陣が弱いため彼に対してカナダは積極的にジャンプアップ。結局プレッシャーが厳しく、殆どシュートを打たせて貰えない。見ていても手の施しようがない展開でした。

そして、2度目の対戦となる決勝トーナメントでの同じカード。この試合は50−69と、スコア的にはアメリカチームも善戦した感じ? 基本的にはオールコートプレスを引いて、積極的に攻めのディフェンスを仕掛けてきた部分が初戦と違うところ。特にポイントゲッターのパトリック・アンダーソンやジョーイ・ジョンソンに対しては厳しいチェック。パットは何度も転ばされて痛々しい感すらあった。正直言って“厳しい“を通り越して、かなり汚いプレーも多かった。しかも、アメリカのコーチ陣は更に選手を煽るような声掛けをしていていたし、試合を見ていて気持ちの良いものではなかった。 少なくても2年前の北九州ゴールドカップで優賞した、あの強いアメリカの姿では無かったです。カナダのコーチであるマイク氏もベンチで首をかしげ、時折かなり険しい表情を見せていました。 ただ・・・・、アメリカの選手は一試合ごとに成長しているようにも感じられたのは確か。 特にスピードやスタミナに関してはトップクラスなので、彼らが経験を積んでくると怖い存在になることは間違いないと思う。

そして決勝戦 あの試合は凄かった!!

前半からオーストラリアはボールマンやパットに対して厳しいディフェンスを仕掛けていく。しかも、ゴール下のシュートはファールを犯してでも打たせないという徹底ぶり。しかし、その結果オージーのエース、トロイがファールトラブルに見舞われ、早々とベンチへ下がる羽目に・・・。 ここで2番手3番手のクラス4.5選手、ブラッドとジャスティンが素晴らしいプレーを連発! ジャスティンが早い動きからゴール下に滑り込んで得点を上げれば、ブラッドはミドルレンジからのシュートを高確率で決めてくる。ディフェンスもファールを恐れない激しいチェックでカナダの選手を苦しめました。第3ウォーター以降のカナダは、パット以外の選手がとても疲れている感じを受けた。後半はシュートミスも目立ったし、ディフェンスでもオージーのセンター陣を容易にペイント内へ入れさせる場面が目立った。 結局4クォーターでトロイが戻ったオージーは、カナダの反撃を振り切って優勝したのです。



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優勝したオーストラリアチームに敬意を表して(優勝直後の記念撮影より)




ただし、カナダを弁護したい部分として、ヘッドコーチのマイク氏が用事のため一足先に帰ってしまい、決勝戦では采配を揮えなかったことは大きなマイナス要因。また、王者カナダゆえ、予選から各国チームの厳しいディフェンスを強いられたカナダの選手は、怪我人も続出していたし、そうとうな疲労も出ていたはず。今回は負けたものの、実力的にはカナダの方が上であることに変わりないと思います。まあ、一つ言えることとして、あの決勝戦はどこを取ってみても「世界最高峰の戦いだった」と言うこと。

最後に、今回のルーズベルトカップを観戦できたことは、アテネパラを控えるJにとって、日々のトレーニングを休んで見に行ったけど価値のあるものだった。最高に刺激的だったし、こんな奴らとバスケが出来ると思うだけで、アテネの本戦が待ち遠しくて仕方ない。世界のバスケは見るたびにレベルアップしている。その代表的なスタイルがプレスディフェンス。国際ではロングシュートを含め、得点能力が非常に上がっているため、ゾーンディフェンスでは不十分。得点力のある選手には徹底したプレスをかけるディフェンスのスタイルは、まさに国際のレベルアップを象徴する現象だと思うのです。 今回も思い知らされた、「世界は猛スピードで成長と進化を遂げている!」という事実。日本にとっては厳しい現実なんだけど、目指すところのレベルが上がれば、日本のレベルも上がるチャンスだと思って、これからも学ぶ気持ちを忘れずに精進していこうと誓いました。


おまけ
お宝の画像を三つ。左はパトリック・アンダーソン選手の義足姿。かなり前にも紹介したことがあるんだけど、その時は長ズボンをはいておりました。今回は義足丸出しのパットをカメラに収めさせて貰いました。立っているパットも大きかった! そして、中央が本家?“WAL MART”の外観です。 時折Jが「独り言」に書いている、“TRIAL”という安売りのお店が、このWAL MARTをマネて作られたそうなのです。 やっぱり本家の方が大きくて品揃えも良かった! そして、右の画像は今回の旅行で唯一Jが写っているショット。 毎日同じ場所でビデオを撮影していたアメリカ人のおじさんが撮ってくれたもの。Jにとってはお宝画像なんだけど、ほかの人にとっては???だよねー!(笑)


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パット


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WAL MART


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J
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2004年08月01日

2004年8月

2004. 8. 3. Tue
のじぎく杯を終えて
 先週末の「のじぎく杯」も終わり、とうとう風呂屋を卒業し、新チーム「福岡Limitz」で本格的な活動に入ります。 今回の「第30回記念大会 のじぎく杯」は、風呂屋で参加する最後の大会となったのですが、本当に素晴らしい大会だったし、思い出深いものとなりました。
 
風呂屋チームって若い選手も多いし、はっきり言って技術的には未成熟なチーム。でも、今大会は主力のケンゾウを欠きながら、みんな本当に良く声を出して頑張ったと思う。予選リーグの2試合も接戦を勝利。決勝トーナメントでも韓国を相手に最後まで諦めずに戦えたと思う。 負けこそはしたけど、最終スコアの60−58は頑張った結果でしょう!まあ、内容的にはミスも多かったし評価出来ないんだけど、自分なりに納得していると言うか・・・・、気分的にスッキリしている。
 
優勝は千葉ホークスでした。準決勝で宿敵?ワールドBBCを相手に、残り30秒からの劇的な逆転勝利を収めました。また、決勝戦では東京のNo Excuseを相手に、もはや“敵無し”という貫禄すら見せつけ、91−58で圧勝しました。細かく書くときりが無いんだけど、とにかく千葉のバスケは技術的にも精神的にもレベルの高さを感じました。さすが名門!それでこそ千葉!!って感じかな。ほかにも素晴らしいプレーや試合が多く見られる大会だったし、大成功のうちに幕を閉じました。
 
そうそう、今大会は記念大会と言うことで“各賞”が設けられていたのですが、なっなんとJは得点王に輝きました! 最近では苦手なシュートを克服すべく、打ち込みに時間を割いていたし、今大会も「積極的に狙っていく!」という気持ちで望んだので、結果が出せたことは嬉しい! 自分なりに課題を持って練習に励んだ証と受け止め、これを機にアテネに向けて更なるレベルアップを目指したいと思います。 ちなみに、3試合の合計が89得点なので、1試合平均は29.6点。 
 
 
 
 

2004. 8. 4. Wed
「リヤツインキャスター」に思うこと(完結編)
 先日、リタツインキャスターについて色々と思うことを書きましたが、その後は慣れたみたいで気にならなくなりつつあった・・・・、でもやっぱりアテネには万全の状態で臨みたいから、今日はJ自身の最終結論。
 
 明日から始まる全日本合宿なのですが、今回の合宿地が秋田県能代市と遠いため、一昨日バスケ車を宅急便にて送ったのです。 で、昨日の練習で久しぶりに前のバスケ車に乗ったのです。すると、予想していた通りこぎ出しに関しては断然スムーズで軽快だったのです。 「やっぱりシングルかな??」 多分、新車の方が作り込みがされているし、各部の寸法がバッチリ合っているので、断然乗り易いし動けるんだけど、スタートダッシュに関してだけは前車の方が良いのです。
 
 そして、今夜2度目の練習で使ってみて最終的な結論に至ったのです。「新車をシングルリヤキャスターに改造すれば、現時点での完璧なバスケ車が完成する!!」と。 これで、アテネに向けてバスケ車は決まりだ!
 
 
 
 

2004. 8. 9. Mon
最終合宿を終えて
 
 昨日まで秋田県の能代市で、アテネ代表の最終合宿に参加してきました。「能代」と言えば、全国的にもバスケ部が強い能代工業高校があることで有名な地。さすが「バスケの街」って感じで、今回の合宿も全面的に能代市の協力を得て開催されました。 特に夕食は凄かった!! 超豪華&スゴイ量には驚きました。それらの事に対して、心から感謝の意を表したいと思います。
 
 最終合宿は基本的にゲーム形式が中心で、コンビネーション等の確認が行われたんだけど、チームとしては非常にまとまってきているという実感がある。個人的には好・不調の波が大きいのと、少々スタミナ不足を実感。 今月一杯は最後の追い込みで走りこみと水泳の量を増やそうと思う。 ただし、シュートは良くなってきているので、引き続き打ち込みも続けていけばアテネでは充分戦えると思う。
 
 そうそう、合宿中にわざわざ福岡からテレビ局の方が取材に来てくれてました。全く前情報が無かったんで驚いたんだけど、注目してもらえている事に対しては嬉しく思う。日テレ系で8月22日の「24時間テレビ」内のコーナーで紹介されらしい。 また詳しい情報が入り次第、お知らせしたいと思います。
 
 それから、今日は今日で講演をしてきました。福岡市内で教職員の方々約300名の前で90分も喋りました! 久しぶりの長い講演だったんで、最後の方はネタ切れ?だったかも(苦笑) と言うか、事前にまとめた資料が不充分で、後半は支離滅裂ぎみになってしまった感があるのだけど、何とか乗り切りましたよ。 元ヤンキー?で、大変手こずらせた先生方(教員)を相手に講演しているという図式が面白いでしょう?? 自分でも不思議ですが、本当に貴重な経験になったと思います。
 
今年はアテネイヤーの関係か? 講演などの依頼が多く入っています。正直言って、講演は何度やっても緊張するし、慣れることがないから得意とは言えないんだけど、その緊張感がクセになりそうです(笑) こんな経験はなかなか出きるものじゃないと思うし、今後も時間が許す限りチャレンジしていこうと思っています。
 
 
 
 

2004. 8. 10. Tue
コンビニで「別冊テレビライフ」を見よう!
 
今日、コンビニでアテネオリンピックのテレビ観戦ガイドなるものを立ち読み(座り読み?)していると、中央あたりに「パラ特集」なるページも収められていました。そして、パラパラめくっていると、車椅子バスケの紹介ページにJの写真が使われていたのです! もう驚き!!
 
使用されている写真は、シドニーパラのフランス戦なんですが、当時の背景をとても懐かしく思い出しました。と言うのも、ユニホームの下から見えるバンテージが痛々しい。 実は4年前、パラを一月後に控えたある日のチーム練習で、仲間と接触転倒をして肋骨を痛める事故に遭ったのです。 救急車で病院に運ばれて、その後2週間近く寝たきり状態になりつつも、何とか痛みをこらえてパラに参加したのです。
 
あの当時、トレーナーのマッチこと斉藤氏が、「俺がいるから大丈夫!」と言って、治療に当たってくれたことを思い出します。当時痛みに苦しみ、不安になっていたJにとっては本当に心強かったし、助かったのでした。しかも、過去2度のパラよりは全然調子も良かったし、今となっては非常に思い出深い大会となりました。また、そんなマッチが今大会も、再び同行することが決まっているので、Jのみならず選手のみんなが心強く思っているに違いない。
 
パラリンピックの紹介は、オリンピック観戦ガイド全100ページ中の20ページを割いて、各競技の見所やルール説明などをしています。それにしてもパラ情報が、このように立派な?扱いがされていることに対して、正直驚きを通り越して感動すら覚えるJでした。 興味のある方は是非コンビニで立ち見・・・・、いや購入して下さい!!
 
題名 TV LIFE 8/11号別冊 「アテネオリンピック テレビ観戦ライフ」
出版 滑w習研究社
価格 500円
 
 
 
 
 
 

2004. 8. 13. Fri
アミノ酸のススメ
 Jはアスリートとして、実は10年近く前からサプリメントの重要性については感じていました。 でもその頃って、まだ心身ともに若かったから? あまり効果を感じられなかったし、サプリメント自体が高いんで、継続して摂ると言うことが出来ないでいました。
 
 しかーし、先日も話題に書いた全日本のトレーナーであるマッチ氏に、全日の合宿等で無理やり?摂らされるようになった。 まあ、最初は「タダだから良いか・・・」程度で摂り続けたんだけど、ある合宿中に翌日の筋肉痛や疲労度が全く違うことに気づいたのです。 激しい運動をすればするほど、長時間運動すればするほどにサプリメントの効果が実感できるようになった。
 
 今となっては各社のパンフレットを見ては研究したり、色々と試したりする始末。まあ、それでも他の選手に比べれば少なめだと思うんだけど、もう“アミノ酸“だけは手放せない感じ(笑)
 
 で、何が言いたいかと言うと、昨日の練習後に飲み忘れたお陰で、久しぶりに肩周りの筋肉痛がヒドイ。 しかも、身体がだるい。 最近ではアミノ酸を飲んだ時と、飲まなかった時の差がはっきり分るから怖い。34歳の身体は正直だよねーーー!(苦笑) そして、明日と明後日は福岡LImitzの“夏合宿”があるんで、いつもより多めに持参して摂取しようと思っているJでした。 アミノ酸の力はスゴイ!
 
 
 

2004. 8. 15. Sun
Limitz 夏合宿
昨日と今日の二日間は、新生Limitzの夏合宿でした。合宿にはLimitzの選手以外にも、山口や長崎から数名参加してくれました。 基本的に「走り込み中心の基礎メニュー」だったのですが、約一名の新人君以外は、みんな予想以上にしっかりこなしてくれたという印象(笑) 
 
キャンプ前日、きっちり予定を立てたんだけど、なかなか予定通りスムーズに進行するのは難しい。特にインストラクションでプレーの解説をする時間が延びてしまいました。自分が思っている以上、相手に理解して貰うことの事の難しさを痛感(苦笑) ただ、自己満足の世界になってしまうけど、「みんな楽しんでバスケをしてくれたんじゃないかなー!?」と、思っています。 個人的にもすごく楽しめる合宿だったんで、これからも週末等を使って、どっぷりバスケに浸れる「キャンプな日」を作りたいと思いました。
 
 今回は、二日合わせて約12時間強の練習だったんだけど、今日家に戻ってから体重計に乗ったら、体重が2キロ強減ってたんだよね。 先日の全日本合宿(4日間)の後でも1キロ未満の減量だったのに、なんだか驚き。 ちなみに現在の体重は、シドニーパラの時と全く同じで82キロ。身体の方はまずまず動けているので、これから後一月追い込んで練習に励みたいと思います。
 
ちなみに、良く練習メニューなんかを聞かれることがあるんで、今回は特別に? 合宿で行ったメニューを下記に掲載します(時間の関係で多少の入れ替えや未消化メニューもありますが・・・)参考にして頂ければ嬉しいデス。
 
 
 
日付 時間  
8/14 (土)13:00-17-00
各自練習の準備を済ませて集合
10分 自己紹介・ストレッチ
20分 インターバルラン(30秒〜60秒)
15分 3人組のピストンラン
15分 チェアスキル2種目各5分 @ツー&ストップAバック
5分 フリースロー1(2本で落とした数の罰ラン)
10分 ボールハンドリング5分、タイムトライアル (罰ラン有)
10分 ルーズボール ゴロ&エア各20本
5分 ドリブルマッチ 左右30秒で勝敗1セット(罰ラン有)
5分 ドリブルノックアウト (罰ボール上げ)
15分 フリースロー5人  (×2罰ラン) max16往復
5分 フリースロー2(2本で落とした数の罰ラン)
5分 休憩 水補給、着替え
30分 1on1の解説、縦の1on1、3pラインの1on1
20分 スクエアパス解説、3分間ノーミス、シュート3分左右
5分 フリースロー3(2本で落とした数の罰ラン)
5分 休憩 水補給、着替え
30分 2on2のDF解説、縦の2on2、ハーフからの2on2
20分 ゲーム 5対5 特別ルールアリ
5分 フリースロー4(2本で落とした数の罰ラン)
5分 クールダウン、着替え
 
90分   夕食
 
18:30-21:00
10分 ワンプッシュ、ツープッシュ、ほか  1分インターバル5本
20分 2人組パス各1分、 4人組ダンガンパス1人3分
25分 2on2の解説、縦の2on2、 ボールナシとボールアリ
5分 フリースロー5(2本で落とした数の罰ラン)
20分 ツーメンドリル 左右各10分
20分 スリーメンドリル 基本解説と実践
20分 5対5 特別ルールアリ
20分 チェアスキル2種目各5分  @ハーフダッシュ AV字
10分 ダウン・着替え 体育館出発
 
日付 時間
 
8/15(日) 9:00-12:00  
各自で軽くウォームアップを済ませて集合!
10分 ストレッチ
25分 10分走×2
10分 反応系ダッシュ
5分 フリースロー6(2本で落とした数の罰ラン)
20分 ドリル 3ー2
15分 フリースロー5人  (×2罰ラン) max16往復
30分 DFの基本的な動きの解説、ボールナシ
5分 フリースロー7(2本で落とした数の罰ラン)
10分 クールダウン、着替え
 
90分   昼食
 
13:30-16:30
10分 リレー 2組で1週を2回で勝負 (罰ラン)
10分 ダイアモンドラン 1分と2分  水補給含む
20分 スクエアパス解説、3分間ノーミス、シュート3分左右
30分 ファイブメン〜3-2、 4-3
20分 2on2〜 ボール&シュートありゲーム3分 罰ランあり
5分 フリースロー8(2本で落とした数の罰ラン)
15分 シュートドリル 21
10分 フリーシュート 水分補給、着換え等の休憩を含む
40分 ゲーム 10分×3本
20分 チェアスキル2種目各5分 @ツー&ストップ Aボール壁打
16:30-17:00
30分 ダウン・着替え 体育館出発
 
 
 

2004. 8. 17. Tue
Team OXを紹介
 Jが務めるオーエックスの契約サポート選手は現在約15名。テニス、陸上、車椅子バスケでアテネパラにも出場するんだけど、その選手のプロフィールをホームページで紹介しています。
 
 ちょっと内部的なことでヤヤコシイのだけど、サポート選手の紹介はスポーツ専科の別会社「REV」のサイトに紹介されていますので、もし、良ければ覗いて見て下さい。
 
 ちなにみ、車椅子バスケでは男子12名中、6選手がOXのサポート選手としてアテネに乗り込みます。 注目して欲しい点としては、6人中5人が競技用車椅子を赤と白にペイントにして、日の丸の雰囲気をかもし出しています。ちなみに、千葉ホークスの安選手だけ、彼のイメージカラー?であるスイートハート(桃色)です。 
 
REVのURL  http://www.oxgroup.co.jp/rev/html/teamox.html
 
 
 
 

2004. 8. 18. Wed
アテネパラまであと30日!
このサイトの表紙にもカウントダウンが出てるんだけど、アテネパラまで30日だねー。 約あと一ヶ月かーー。
 
テレビでは連日オリンピックの模様が放映されているけど、やっぱりスポーツっていいよねーー。 最高だよ!!
 
ついつい見入ってしまって毎日寝不足・・(苦笑) 基本的に、Jは球技が好きなんで、バレーやバスケに興味が向くんだけど、柔道や水泳に体操なんかもドキドキしながら見てるよ。
 
そして、30日後には同じ舞台に立つことになるんだー。これから最後の追い込みだ!
 
 
 

2004. 8. 21. Sat
アテネオリンピックで思うこと
連日素晴らしい熱戦が繰り広げられるオリンピック。Jも例にもれず寝不足になりながらテレビ観戦をしているのですが、一つ気になることがある。
 
それは、期待されていた選手がメダルを取れなかったり、負けた時の選手や周囲のコメント。何だか、とても寂しく感じることがあるよ。 凄く重たーい雰囲気というか、明らかに「あーあ、駄目だった・・・」みたいな、ネガティブな言葉と雰囲気。 
 
いつも全日本でお世話になっているメンタルドクターの辻先生が言われた言葉に、「試合は優勝する一人(または1チーム)意外は、全員が敗者となる」って。これは、何が言いたいかと言えば、「結果だけが全てではなく、成長する過程を大切にする」と言うこと。
 
日本人って、オリンピックなどの大きな大会だけは、お祭り騒ぎになるけど、終わってしまえば何も無かったかのように無関心になってしまうでしょう? 例え誰かが何かの競技で世界記録を叩き出したとしても・・・・。 でも、結果だけに一喜一憂するのではなく、その人が辿ってきた過程も見て欲しいと思うし、知って欲しいと思う。 そういう興味の持ち方をして欲しいと強く願うばかり。
 
同じアスリートとして、オリンピックの舞台に立った、全てのアスリートに対して心から敬意を表したいと思う。また、どんな結果だったとしても称えたいと思う。 ただ・・・・、自分自身の言い訳にはしたくないとも思う。 アテネパラでは、一つでも多く勝ちに行くし、チームに貢献できる働きもしたい。
 
オリンピックを見ていると、色んな人生模様もあるし、深く感銘することも沢山あっていいな。やっぱりスポーツは最高だし、スポーツが好き!
 
 
 

2004. 8. 22. Sun
今日の出来事
 今日は「北九州チャンピオンズカップ」のPRイベントに参加してきました。イベント前の説明会では、足立リバイバーの皆さんや、チャンピオンズカップの主催者から、激励の言葉とお祝いをいただく儀式?があり、予期せぬ出来事に驚きと喜びを隠せませんでした。
 
 本題のイベントでは小学生の子供たちと、たっぷりバスケを楽しんだんだけど、イベントの最初でアテネ行くJの紹介があったりもして、何だか照れましたが嬉しかった!しかも、最後にはみんなが書いてくれた「寄せ書き色紙」のプレゼントまであって感無量!!
 
 でも極めつけは、イベント終了後にLimitzのメンバーが開催してくれた「壮行会」でした。一人一人がメッセージを書いてくれた手紙を受け取り、みんなの熱い思いを痛感。 メッセージの中には厳しい注文(大会の結果で)も出たけど、とにかく応援してくれていると言うことが嬉しいし、精一杯プレーしてこようと誓いました。
 
 ところで、最近Limitzのチーム練習中に感じていることがあるんだけど、それは「このチームは絶対に強くなれる!」と言う確信。 まず、チームの改革を考えた時、たいてい一番ネックになるのがベテラン陣と若手の革質。 やっぱり先輩って、後輩に対しては頭ごなしに叱ったり、指示するのが常でしょ? でもLimitzは明らかに違うのです。 Jと同世代のSaygeんやノボル君が率先して厳しい練習に挑んでいる。更に基礎を学ぶ”勉強会”でも積極的にコーチやJの話を受け入れ実践してくれる。もちろん、言い訳や文句もなし。 だから、後輩達も一生懸命ついてきてくれる。
 
 このようにベテラン陣がお手本を示せるチームの状況って、たぶん一番良い組織の構図になっているように感じる。 はっきり言って、今のチーム力は全国レベルからは程遠い状態。でも、必ず強くなれる要素と気質を持ってしるし、それだけの練習もしている。 今は歩き始めたばかりのヒヨコ達(新人達)も、その成長が手に取るように分る。そして、このままスクスクと伸びていって欲しいと思う。
 
 そうそう、今となっては古巣となる森本文化風呂商会も、みんな頑張っている様子を伝えてくれます。 次のステップに向けて、前向きに頑張っている事を知れて、ちょっと安心しているかな(笑) 両チームとも来年の日本選手権に出場できればいいなーと思う。
 
 今日も充実した良い一日だった。うん。
 
 
 

2004. 8. 24. Tue
パラの衣装
 
 今日の出張先である熊本から事務所へ戻ると、「パラリンピック支給品」と書かれた段ボール箱が届いていました。 「おーー、やっと来たか!、ぎりぎりセーフだ!」とつぶくJ。 実は明日、飯塚市役所に表敬訪問することになっているため、行事用の服(支給品)が届くのを待っていたのです。
 
 早速家に戻って”ブツ”を確認。帽子から靴まで一通り全て入ってた。まず、明日も着ていく予定のセレモニージャケットは、上が黒でズボンが白! 「うー、この組み合わせだとパラ終了後に着回しができないなー」と心でささやくJ。 とても目立つんだけど、センス的には・・・・?(苦笑) まあ、お祭り用の衣装ですからね。 それと、嬉しかったのがオリンピックとほぼ同じ内容の支給品。 しかも、パラの支給品にはしっかりパラリンピックのマークや文字も入っており、手を掛けて製作されたことが伺えるところもGood!
 
 マネにデジカメを返してもらったら、何枚か撮ってお見せしたいなーと思いました。
 
 
 

2004. 8. 26. Thu
ふたご座ってどんな人?
今日、友人Mから面白いメールが届いた。彼女曰く、「そのまんまJじゃん!」だって(笑) うーーん、近からず遠からず? 確かに思い当たるふしが多々あるような・・・・。 世の中に沢山いるふたご座の方! どう思いますか???
 
この座の人たちは、知的、精神的な欲求の大変強い人です。とても勉強熱心で、学習能力も優れています。そんなわけで、文章を書いたり批評したり、実験をしたり、という立場がドンぴしゃりのようです。
 
しばしばその時々とムードに支配されがちです。そのため、変化にとんだ環境でないと、この座の人は息苦しく感じてしまうようです。たったひとつだけの問題に関わっていると、この座の人はしだいに意気消沈していきます。神経がいつも覚醒しているため、この座の人にかぎっては、ぼっとしている時がほとんどありません。そして、思いがけない着想と解答を模索しています。
 
この座の人はウィットがあり、社会性があり、頭も良いため人気がありますが、彼ら自身はある特定の場所やグループに縛られるのを嫌います。彼らにとって安心な場所は、疲れた神経を休めることができる家庭なのです。この座の人はまず、いつも精神的、肉体的な落ち着きを学ばなければなりません。まず手足をじっとさせることから始めて、食事もゆっくりと勧めること。このトレーニングによって、この座の人の性格はずっと安定したものになります。
 
 
 
 

2004. 8. 29. Sun
Limitz初陣で感じたこと
 
 昨日今日と熊本で「火の国杯」に参加してきました。結果的には優勝したんだけど、素直に喜ぶことはできませんでした。 そして、決勝終了後に思ったことは、「やっぱり近道はないんだ! 最低でも2,3年掛けて作り上げていくしかないんだろうなー」です。
 
 活動を始めた当初(6月頃かな)、Limitzのメンバーは比較的バスケ歴が長い選手も多いし、一通りバスケも知っているので、走り込み等の基礎体力関係さえクリアすれば、意外と早い時期に全国で戦えるチームになるかなーって思ってました。でも、実際はそう簡単じゃ無かったよ。やっぱり・・・。 ただ、これから上っていくしかない状況だから、上を向いて進んでいくしかないよね。「全国優勝!」を口に出来るまで、どれだけの時間が掛かるのか?? 初めての経験だけど、課題を一つ一つクリアして前進していきたいと思います。
 
 <ザンゲ>
 今日の試合中に「今すべきことをする」とか、「自分のプレイにフォーカス」という課題が全然出来てませんでした。 Jの言動に気を悪くしたチームメイトがいたかも知れない。 ”人はその人の言葉を聞いて判断するのではなく、その人の行動を見て判断・評価をするもの”って、誰かが言ってた。チャレンジと反省の繰り返し。 来週も大会だからガンバロウ。
 
 それと、正直に書くんだけど、審判のレベルの差が大きいことにも戸惑いを感じました。これって、簡単には解決する問題じゃないんだけど、何度か怒りを通り越して笑えてしまった。 まあ、「今すべきこと」が出来ていれば、そんなことも気にならなくなるだろうけど、抜本的な解決を考えることは必要だよね!?
 
 
 
posted by J's Page at 00:00| J's体験記